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デジタル放送のコピー制限を緩和する「ダビング10」が来月の5日に解禁されることが19日に決まりました。
6月2日に解禁されるはずが、著作権団体と家電メーカーとの間で、デジタル機器にかける補償金をめぐって対立していました。
ここにきて、情報通信審議会の委員会で妥協が成立したのです。
委員会では、著作権団体が補償金問題とダビング10問題を切り離すことを提案しました。
その大きな理由として、北京オリンピックに備えてダビング10対応の機器を購入済みの利用者の配慮の表れなのです。
メーカー側もこの夏以降、補償金以外の著作権への「適正な対価の還元」について情報通信審議会で前向きに検討することを明らかにしました。
補償金をめぐっては、今後見込まれるブルーレイレコーダーとブルーレイディスクにも課金することで合意。
これに対して、著作権団体は携帯音楽プレーヤーやDVDレコーダーなどに使われているハードディスク駆動装置への課金が見送られることに反発していたのです。
今回の委員会でなんとか合意が出来たので、デジタル放送推進協会が、近く正式にダビング10の解禁日を決定するそうです。
